昨日、たまたま目にしたニュース。
マーケティングがあれば、地方都市は蘇る!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130802-00016818-toyo-soci
千葉県の流山市がすごいことになっているようです(笑)
民間出身の市長さんになってから、若い人の人口が急増しているようです。
SWOT分析やポジショニング、ターゲットの整理などのマーケティングをして、若い人たちに住んでもらうにはどうしたらよいかいろいろな施」策を重ねた結果、人口が増えてきたとのこと。
その中でも気になったキーワードが、
「母になるなら流山市」
「父になるなら流山市」
とにかく子育てにやさしい街を目指しているようです。
市長自ら、
ポスト浦安市
千葉の二子玉川にしたいと言っています。
いいですねー、このフレーズ。
また、市内2カ所の駅前送迎保育ステーションと各保育園をつなぐ「送迎保育ステーション」というサービスは共働き世帯に人気があるそうです。
これはいいサービスですよね。
それ以外にも 「さくらんぼクラブ」や「子育てサロンコンサート」など、子供向けや子供教育向けなどのイベントを多数行い、いろいろ子育て世代に向けて施策を行っているようです。
こういった自治体独自の取り組みは、ぜひ頑張ってほしいと思います。
子育てという観点から、ちょっと気になるニュースです。
それにしてもこういった事例を見聞きするにつれ感じるのが、リーダーが変わると組織も変わるということ。
もちろん、効果が出るまでには、紆余曲折あると思いますが、リーダーの思い、熱意が世の中を変えるんだなあとあらためて思います。
流山市ホームページ 「都心から一番近い森のまち」
http://www.city.nagareyama.chiba.jp/
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