先日、スタッフさん向けの掃除機のかけ方の動画を撮りましたので、こちらでちょっとだけご紹介。
悪い例と良い例を違いが分かるように、少しオーバー気味にかけてます。
掃除機がけの良い例、悪い例
掃除機がけの悪い例
どこが良くないかわかりますか?
悪い例は、まっすぐかけないで、斜めにジグザグにかけています。
また、掃除機(ヘッドを動かす)をかけるスピードが速すぎます。
これでは、かけ残し、あとで見たら、まだゴミが残っているということにも・・・・。
掃除機がけの良い例
良い例は、掃除機のヘッドをまっすぐに、気持ちゆっくり目に、一か所かけ終えたら、だんだん横に水平に移動してかけています。
どうでしょうか?
違いがわかりましたか?
意外と悪い例のように、かけている方がいらっしゃるんじゃないでしょうか?
うちのスタッフさんの初期研修でも、最初は悪い例のようにかけている新人スタッフさんが結構います。
掃除機がけのポイントはこの3つ
上記をまとめると、以下の3つが大事になります。
1. 真っすぐに
2. 気持ちゆっくり
3.水平に移動していく
うちのように仕事という観点では、傍から見てると(お客様から見ると)、素早く一生懸命かけてる印象を与えるのですが、かといって、いくら早くかけてもゴミが残ってしまっては、掃除機がけした意味がないです。
かといって、あまりゆっくりかけていても、のんびり仕事してる印象を与えてしまうので、スタッフさんたちには、だらだら掃除機がけしてるような印象を与えない程度に気持ちゆっくりにと伝えています(笑)
もし、掃除機がけしても、なんかまだゴミ、ホコリが目立つと思われる方は参考にしてください。
あと、「掃除機を先にかけたほうがいいのか?クイックルが先のほうがいいのか?」という質問をよく受けるので、こちらの記事も参考にしてください。
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