アイロンがけの達人、ポイントは利き手の逆の手の使い方

弊社のスタッフさんに、

「家事の中で苦手なもの、どちらかというと嫌いなものは何ですか?」

と聞くと、意外と出てくるのが、”アイロンがけ”です。

最近は、家ではハンカチ以外、アイロンをほとんどかけないという人が多くなってきました。

ワイシャツもクリーニングに出すから、家ではほとんどアイロンがけしたことがないという人がとても多いです。

たしかに、お客様からアイロンがけをやってほしいと依頼があった場合、ほとんどはハンカチとワイシャツくらいのものです。

ですので、以前は、研修でもアイロンがけの研修は特にやらなかったのですが、最近はちょっと苦手という人が多くなってきたので、希望者に対して、アイロンがけの研修もやっています。

その時の講師が、スタッフのTさん。

このTさん、アイロンがけがすごいです!

とにかく、

早い!
うまい!

どこかの牛丼チェーンのキャッチフレーズみたいですが、本当に”アイロンの達人”なんです。

本人曰く、アイロンは、左手の使い方がポイントといいます。(右利きの場合)

アイロンを持っていない空いているほうの手(右利きの人は左手ですね)をいかに上手く使うかだと言うことです。

常に空いているほうの手で、生地をピンと張ってかけるようにする。

それを心がけるだけで、今よりも早くきれいにかけることができると言います。

でも、Tさんは、ホントに早くてきれいなんです。

も~、おみごと!!(笑)というしかないくらい、素晴らしいです!

Tさん、これからもアイロンの研修、よろしくお願いしますね。

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この記事を書いた人

家事代行コンセント。
千葉県で共働きのお客様を中心に家事代行サービスを提供しています。

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