昔懐かしいボンタンアメを貰ったので、久しぶりに食べてみました。
ホントうん十年ぶりに食べましたが、変わらない味にホッとしました。
せっかくなので、ボンタンアメについて調べてみました。
ボンタンアメは、鹿児島県鹿児島市にあるセイカ食品株式会社が製造・販売する飴菓子の一種である。キャラメルにも似た食感と、甘さの奥にほんのりと香るボンタンの風味が特徴的。ボンタン飴・文旦飴とも表記する。
餅に水飴を練り込みボンタンの果汁(鹿児島・阿久根産のボンタンを使用)を添加した求肥飴で、包み紙にオブラートを使用しているため、包み紙ごと食べられる。近年、使用しているオブラートに改良が加えられ、ボンタンアメを口の中に入れても舌先でオブラートの感触は殆ど感じられない。
原型は熊本県の朝鮮飴に手を加えた物で、1926年に発売を開始。原材料のもち米は、佐賀・熊本産の「ひよくもち」を使用している。
(ウィキペディアより引用)
発売は1926年。
大正15年、昭和元年だそうです。
なんと今年で90年です!
すごいロングセラーです。
そして、包んでいるオブラートにもいろいろ改良が加えられているようです。
うーん、恐るべし、ボンタンアメ!
コメント