お風呂の床のピンク汚れの正体は酵母菌。その防止策は?

お風呂の床やタイルにこんなピンクの汚れがつくことはないですか?

擦れば、一旦はすぐ落ちるのですが、しばらくするとまた出てくるので、ちょっと厄介です。

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お風呂の床のピンク汚れの正体は?その防止策は?

実は、これ、単なる汚れやカビではありません。
このピンク色の正体は、ロドトルラという酵母菌です。

擦ると落ちますが、菌がまだ残っているので、またすぐ出てきてしまいます。

そこで有効なのが、エタノール!
(薬局やドラッグストアで買えます)

このエタノールで除菌してみましょう。

まず、ピンク汚れの上にキッチンペーパーを被せ、そこにエタノールをかけて、しばらく放置してください。
(30分くらい)
その後、ブラシで擦って、水で流してください。

これで、しばらくは再発しなくなるでしょう。

ただ、原因が菌のため、絶対再発しないとは限らないので、定期的に除菌することも必要かもしれません。

ピンク汚れには、このお風呂洗剤でもOK

また、実際うちのお客様のところで試しましたが、新しく発売されたこちらの洗剤”バスマジックリン 泡立ちスプレー 除菌消臭プラス”でも防ぐことができます。

これだと、掃除しながら除菌でき、消臭もできます。
まさに一石二鳥ですね。

まとめ

どうでしょうか?
ピンク汚れの正体は、単なる汚れではなく、原因は”菌”です。

普通のお風呂洗剤やカビ取り剤を使っても再発してしまうことが多いので、上記のように除菌をするといいでしょう。

お試しください!

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この記事を書いた人

家事代行コンセント。
千葉県で共働きのお客様を中心に家事代行サービスを提供しています。

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