ここ数年、自分の中で一番注目している社長さんは、日本マクドナルドの原田泳幸さん。
アップルコンピュータから日本マクドナルドの社長になって6年。
一時期は赤字に転落したマクドナルドを見事立て直しました。
この原田社長の言葉で印象に残っているのが、
「売れるか、売れないかじゃないいんです。売るか、売らないかです」
売れるか売れないかだとなんか消極的ですよね。受身というか。
でも、売るか売らないかは、積極的、能動的な姿勢を感じます。
売れるか売れないかという言葉、考え方は、周りの環境、経済状態に頼っている感じですが、
売るか売らないかには、環境に左右されず自分からどうにかしようという気持ちが伝わってきます。
不況と言われている現在の状況を、どう考えるか、どう捉えるかで結果が変わってくると思います。
今、業績不振の会社と業績好調の会社の差は、こういった考え方の差から生じていると思います。
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