相手の立場に立つことは、仕事では絶対に必要なこと

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家事代行の仕事は、サービス業

家事代行の仕事は、サービス業だと言われています。

お客様の立場に立ち、どうしたら喜んでもらえるか?
どういうことを求められているか?

というようなことを考えながら、仕事をします。

ただ、掃除や片付けをするだけではないので、清掃業とは違うという位置づけです。

お客様目線に立つ

この仕事に限らず、どんな仕事であれ、相手目線に立って考えることが要求される仕事はたくさんあります。
でも、それは言うほど、簡単なことではありません。

どうしたら、相手目線にたてるのか?

よく考えるとか、想像するとかいろいろあると思いますが、私はまずそのサービスを使ってみるというのが一番なんじゃないかと思います。

じゃあ、家事代行を使えばいいのかな?

と思いますが、家事代行の仕事をしながら、自分の家で家事代行を利用するという発想には、なかなかならないようです。

相手の立場に立つ

実は、私はこの仕事を始める前に、知人に自宅の掃除をお願いしていた時期がありました。
もちろん、それはきちんとしたサービスではないので、家事代行サービスを利用している感覚とはちょっと違います。

でも、自宅に戻って、部屋の中を見回してみると、ここをこうしてくれたらうれしいのに…とか、なんでこんな風にしてあるんだろ…といろいろ思うところはあり、まさにお客さん目線そのものに立っていた時期があったんです。

そして、この仕事を始めてからも、本気で自宅で家事代行サービスの利用を考えていた時期がありました。
結局、金銭的な理由もあって、実際にサービスを利用することはなかったのですが、自分がサービスを受ける側にまわり、いろいろと考えを巡らせていると、見えてくるものがありました。

こうやって、相手の立場に立つことは、仕事では絶対に必要なことだと思うので、この感覚をいつでも研ぎ澄ませていられるよう、これからもいろんなことを経験していきたいなと思いました。

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この記事を書いた人

家事代行コンセント。
千葉県で共働きのお客様を中心に家事代行サービスを提供しています。

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