家事代行コンセントのあっきーです。
最近、スタッフさんから六星占術の話を聞きました。
六星占術とは、細木数子さんがやってるあの占術のことです。
興味本位で自分の運命星を確認してみたところ、なんと、今年から3年間の大殺界に入っていることがわかりました。
知らなければ、どうってことのない話なのですが、知ってしまうとなんとなく、ソワソワ…
そういえば、最近は体調もよくないし、ストレスも溜まってるし、懐だって寒いし…
と、いろいろと気になってしまうものです。
ですが、こういった四柱推命や六曜占術、陰陽五行など、特に東洋系の占いは、統計学ですよね。
でも、統計学だといってしまうと、ちょっと語弊があるようなので、統計学ぽい…とだけ言っておきます。
日本では、昔から慣習になっている厄年の厄払いですが、海外でも似たような考え方から、同じように忌み嫌われる年回りというのがあるようです。
中国では、自分の生まれた干支が厄年に当たるようです。
また、イギリスでは、男性は4のつく年齢、女性は7のつく年齢。
エジプトでは、4歳から4年ごとに厄年が訪れるというものです。
その他にも、宗教や文化の違いから、その考え方は多岐にわたり、世界各国でいろんな厄年があるようです。
これら全部の考え方を総まとめして、厄年なるものを算出してみたら、すべての年齢が厄年になってしまうんじゃないかと思うほどです。
また、厄日も似たような考え方みたいです。
なので、占いも信じる、信じないはひとそれぞれですが、やっぱり自分の中では、占いはあくまでも占いとして、統計学のひとつくらいだと捉えて、あまりその結果にとらわれ過ぎず、注意しながら、日々生活することを心がけるようにすればいいんじゃないかと思っています。
たとえ、占いの結果が悪かったとしても、疲れがたまっているサインを早めに教えてもらったという程度に考えて、
体調が悪ければゆっくり休む。
ストレスがたまったら、美味しいものを食べて発散する。
くらいでいいんじゃないかと思います。
それよりも、占いの結果を考えすぎて、自分がやりたいことを我慢したり、その感情に左右されて、楽しく過ごせないほうが辛いと思います。
占いはあくまでも参考程度にして、なにごともプラスに捉えて、前向きに日々を暮らしたほうがよいかなと思います。
とはいいつつも、興味がある人は、ご自分の運命星を調べてみてくださいね。
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