政府が、一律15%の節電目標を掲げましたが、家庭内でどうすれば15%節電できるかをまとめてみました。
家庭内での節電で一番効果があるのは、エアコンの利用を控えること。
「無理のない範囲でエアコンを消して、扇風機を使う」ことで50%の節電が可能だそうです。
また、「室温を28度に設定する」ことで10%。
「すだれやよしずで窓の日差しを和らげる」で冷房効率を上げることで10%の節電が可能ということです。
それ以外では、
冷蔵庫の設定を「強」から「中」に変え、扉を開ける時間をできるだけ減らすなどの工夫で2%。
テレビの画面を省エネモードに設定し、必要な時以外は消すようにすれば2%の節電が可能だそうです。
以上をやることによって、約15%の節電は充分可能な範囲です。
でも、猛暑の中、エアコンを一切使わないなど行き過ぎた節電は、逆に熱中症などのトラブルを引き起こします。
その点はくれぐれも注意して、ひとりひとりができることからやっていきましょう!
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