twitterで見つけたこんな素敵な話。
大学時代のバイト先だったCoCo壱番屋にメールを送ったら返事が感動的だった
私と夫は大学時代にバイト先だったCoCo壱で出会って、6年付き合って結婚したのだけど、結婚式のサンキューギフトでCoCo壱のゼリーを使いたくて大量購入希望だと公式サイトにメールしたら届いた返信がコレ。大学卒業して辞めたバイトにこの温かさ。 夫と、もうすぐうまれてくる我が子とまた行きたい
そして、CoCo壱番屋の元店長さんからの返信がこれ!
そんな素敵なツイートのやりとりは以下。
↓
大学時代のバイト先だったCoCo壱番屋に「結婚式でサンキューギフトにゼリーを使いたいので大量購入希望」とメールを送ったら返事が感動的だった
https://togetter.com/li/1373319
ココ壱番屋がいかに従業員を大切にしているかがわかるエピソード
なんとも素敵な話。
ココ壱番屋の会社がいかに従業員を大切にしていることがわかるエピソードです。
それも今働いているスタッフではなく、6年前に働いていたかつてのバイトスタッフ。
また、結婚式のサンキューギフトにかつて働いていた店の商品を使おうと思うのは、その当時、このツイ主さんは、おそらく良い働き方ができていたんだと思います。
また、そういう働き方をさせて、かつての従業員に、自社の商品を使いたいと思わせる会社の対応や姿勢が素晴らしいと素直に思います。
ここ数年、世の中では、やれブラック企業だ、働き方改革だと騒がれていますが、まずは、自社の従業員を大切にする、そんな姿勢が会社にとって、なによりも大事だと気づかされます。
(私自身、自社を振り返ると、ちょっと耳が痛いなと感じます)
そう、中には人を人と思わない、モノを扱うように従業員を働かしている会社が世の中にはたくさんあります。
まるで、会社の奴隷のように扱う会社も少なからずあります。
「私たちを大切にしてくれている」そんな気持ちにさせる
しかし、従業員が少なくとも、
「この会社で働けて幸せ」
「この会社は私たちを大切にしてくれる」
と感じてもらえるような努力は、決して惜しむべきではないと思います。
もちろん、すべての従業員にそういう気持ちを持ってもらうようになるというのは、とても難しいことです。
しかし、そんなこと所詮ムリだよと諦めてしまったら、できるものもできなくなってしまいます。
そういうことを考えると、従業員に対する会社、経営者の対応は、お客様と接するのと同じようにしなければと思います。
奢り、怠慢には十分に注意し、しっかり話を聞いてあげたり、対応する必要がありそうです。
今回のココ壱番屋さんのこのエピソードに触れ、自分自身も、再度襟を正して、スタッフさんたちと接していかなければと思い直しました。
それにしても、素敵な話だ!
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