今まで、主にアメブロでブログを書いていましたが、こちらのブログに徐々に移行していこうかと思っています。
そして、以前アメブロで書いてた記事を整理、記事をいくつか読み返していたら、こんな記事が目が留まりました。
日付が2005年1月なので、もう約8年前のものです。
その頃にまだ小学3年生だった娘が書いたノンフィクション小説(?)です。
ちょっと面白かったので、ここに再掲。
以下
↓
あくまでも事実に基づいていますので、その概要を先に説明します。
うちの奥さんと子供が同じ部屋で寝ていました。
その夜は非常に風が強い日で、うちの娘は何度も夜中に目が覚めてしまいました。
その日、うちの奥さんはとても疲れ気味だったようで、寝言を言ったそうです。
そのとき事件が起こりました!
「夜に吠える女~ウォー」 作 奈津美
夜風が吹いていて寝られなかった。
母さんも眠れなかった。
最初になつ(注:娘自身のこと、以下同じ)が寝たのは、11時。
でも、12時、1時、2時、3時に目が覚めて、なかなか眠れなかった。
事件が起きたのは、そのなつが起きていた3時!
なつがトイレに起きて、そのあと寝ようとしたが眠れなかった。
布団の中でずっと手をいじっていた。
母さんは、眠っていた。
少し経ったら大きな声で、「ウォー」と聞こえた。
なつは、「ビクッ」として、ライオンが来たかと思った。
胸がドキドキ、心臓が止まりそうだった。
しばらくして、母さんが起きた。
なつは、黙っていたけど、母さんが言った。
「母さん吠えた?」
って聞いたから、なつは「吠えた」と言った。
そしたら母さんが「夢見てたの」って言った。。
それはどんな夢かというと
あつき(注:娘の友達)の妹のみほちゃんがなつたちのうちに遊びに来て、
ドアを開けっ放しで入って来たから
「猫が入ってきちゃう」って言ったら、本当に入ってきちゃって、
猫を追いかけていたらいなくなっちゃって、探しながら「ニャー」と言ったつもりが
「ウォー」って言っちゃったそうです。
これで、「夜に吠えた女1」はおしまい。
だけど、「夜に吠える女2」があるからね。
それを楽しみに待っていてね。
おわり。
↑
以上です。
まあ、文章はまだまだだと思いますが、小学3年生が作ったのにしてはなかなか面白いかなと、
親バカなのは承知でこの日記に載せてみました。
前はこんなかわいい文章を書いていた小学3年の娘も、早いもので今は高校2年生。
いやはや・・・・。
この記事を書いた人

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仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事をやっています。
家事代行の仕事の経験を通じて、感じたことや気づき、家事代行の業界動向等について書いています。
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