優しい言葉

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昨日の朝刊に、一般購読者からの投稿記事でいい話だなと思ったものがありました。

これは「優しい言葉」という題である主婦の方からの投稿なのですが、ぜひご紹介したいと思います。

庭で春の日差しを楽しんでいた日の午後、家の中から「誰か家の前で転んだよ」と夫の声がしました。
急いで外に出てみると、時々見かける高齢のおばあちゃんが倒れ、そばに女子中学生が立っていました。
その子は大きな荷物と花束で両手がふさがっていたので、私がおばあちゃんを起こしました。
その子は友達の家に行く途中、おばあちゃんが重たそうな荷物と花束を抱えていたので、持ってあげたのだそうです。
杖を使ってそろりそろりと歩くおばあちゃんと3人で20分ほど一緒に歩きました。
「おばあちゃん、このお花とてもきれいですね。おじいちゃん喜ばれますよ」とその子が言うと、「おじいちゃん、死んじゃっていないのよ」とおばあちゃん。
すると、その子は「でも、天国のおじいちゃんには、この花きっと見えていますよ」。
なんと優しい言葉なんでしょう。
私はうれしくなりました。
おばあちゃんの家に着くと、その子は玄関に荷物を置いて、頭を下げて駆けていきました。本当は急ぐ用事があったのでしょう。
無視して通り過ぎてもよかったのに、少しの時間、おばあちゃんに付き合ったその子のやさしさに感心しました。
これから高齢化が進み、若い人のほんの少しの手助けが必要になることがあるのかもしれません。
その子のように優しい言葉で接してくれる若者が、ひとりでも増えるとうれしいです。五月の晴れの幸せな一日でした。

優しい言葉ですよね。
この子の「でも、天国のおじいちゃんには、この花きっと見えていますよ」っていう言葉。
なんて優しい言葉を言える子なんだろうって正直びっくりしました。
なかなかとっさにこう言えませんよね。
少なくとも私はいえないと思います。

こういう優しい言葉で接してくれたら、みんな幸せな気持ちになれるでしょう。
読んでいて私自身が幸せな気分になれた記事でした。

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この記事を書いた人

田中健司
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

家事代行サービス コンセント
https://www.kajidaikou-service.com/
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