もったいない!

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先日、本屋で見つけたワンガリ・マータイさん著の「もったいない」という本。

ワンガリ・マータイさんは、2004年にノーベル平和賞を受賞したケニア共和国環境副大臣。

マータイさんは、以前来日した際に「もったいない」という日本語を知り、感銘を受け、 「MOTTAINAI」を環境保護の合言葉として世界に広めようとしているそうです。
その本のなかで、いくつか「もったいない」の例が紹介されています。

「食事を残すのはもったいない。ごはんは最後の一粒までいただく」」
「〈おさがり〉はまだ充分使えるものをもったいないから生かす、というリサイクルの風習」
「風呂敷はたった1枚で上手にものを包み運ぶ」

う~ん、どれもかつての日本人の素晴らしい精神ですよね。

こうやって読むと、「もったいない」って決してケチっていうことじゃないんですよね。
今は世の中が豊かになり、モノを大切にしなかったり、食べ物を粗末にしたりする傾向があります。

その結果、大量消費型の社会になり、環境が破壊されたりして、地球が悲鳴を上げています。
異常気象など世界的に何とかしないと将来危うい状況になってきています。
自分自身、モノを大切にしてきたかというと、まだ充分使えるのにデザインが古くなってきたという理由だけで、買い替えたり、まだ使えるモノを捨ててきたことがあります。

この本を読んで反省するところが多くあります。

どれもこれもドキっとするようなことばかりです。
もし、本屋さんでこの本を見つけたら買わなくてもいいので、ちょっと立ち読みしてみてください。
ほとんどの方が納得することばかりだと思います。

日本人だけでなく、ある程度豊かに暮らしている国の人にも、この「もったいない」精神を知ってほしいと思います。

また、マータイさんは、演説の中で、

「『もったいない』という言葉は、Reduce(消費削減)、Reuse(再使用)、Recycle(資源再利用)、Repair(修理)の4つのRを示す」として、「資源は有効に利用し、公平に分担していけば、資源をめぐる争いである戦争は回避できるはず」

と主張しているそうです。

もっとシンプルな生活スタイルを心がけなくちゃいけないですね。

こうやってこう書きながらも、最近、まだ使えるのに携帯電話を買い換えてしまったことを、非常に反省しています。

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この記事を書いた人

田中健司
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

家事代行サービス コンセント
https://www.kajidaikou-service.com/
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