喜んでもらえるサービスは、やはり人柄が大事!

2018年4月30日

Pocket

Sponsored Links

今、香取貴信さんが書いた「他の店が泣いて悔しがるサービス」という本を読んでいます。

香取貴信さんは以前ディズニーランドで働いていた経験から「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」という本を出版し、現在は、感動するサービスについての指導や活動をしている方です。
この方の本の中に登場する数々の「感動するサービス」を読んでいると、こんなサービスができてお客さんから感謝される仕事をしたいなぁといつも思っています。
決して大袈裟ではなく、ホントよんでいるだけで感動してウルウルきちゃう内容のものもあります。

今回のこの本の中に紹介されている北九州のある美容院では、とにかくお客様に喜ばれるサービスを心がけ、毎年120%の成長を続けているそうです。
そして、働いているスタッフの育成にも力を入れており、みんなスタッフがお客様を喜ばせるために仕事をし、「技術だけでなく、スタッフの人柄、人間性を売ること」を徹底しているそうです。
そのお店では、毎月1回スタッフミーティングの際、スタッフが「感動した本」を持ち寄り、その一節を順番に読み合っているそうなんですが、本に紹介されていた話が素晴らしかったので、ご紹介します。

それは目の見えない14歳の女性の話です。

彼女は自分の不幸を嘆き、目の見えない自分を生んだ母親をいつも恨み、
責め続けます。
ただ、あるとき、ふとしたことで、母親が「ごめんね」って言いながら
一人ですすり泣いているのを聞いてしまう。
このとき、彼女は気づくのです。

「目の見えない子を産もうなんて思う親はいるはずがない。それなのに、
そのお母さんに対して自分はなんてひどいことを言ってきたのだろう」
と言ったことに。

それから、彼女は、自分の人生をもう一度見つめなおそうと心から改心
します。
そのころ、彼女はある作家と出会います。
その作家が彼女に

「もし、願いが叶うとしたら、あなたはどんな願いごとを神様に言いま
すか?」

と聞きます。
彼女は即答します。

「もし、願いが叶うとしたら、1時間でもいい、私の目を見えるように
してほしい。1時間がダメだったら、10分でもいい。10秒でもいい。
目が見えるようになりたい。」と。

作家がさらに聞きます。

「あなたは目が見えたら何を見るの?」
彼女が答えます。
「私は、お母さんの膝の上に頭を乗せて、目が見える間じゅう、お母さん
の顔をずっと眺めていたい。」

この話を読んでいたスタッフは、読んでいる途中から涙声になっていたそうです。
そして、涙を流しながら読んでいたこのスタッフは、このお店の売上ナンバーワンだそうです。
なんと一人で、年間2000万円の売上を立てているそうです。
すごいですよね、美容院だと平均単価4000~5000円くらいでしょうから、この売上がいかにすごいかがわかります。

そして、他人や仲間の前で、自分をさらけ出して泣けるくらいの優しさに溢れている人こそ、お客様に感動的なサービスができる人だと書かれていました。

私自身、最近年のせいか、以前に比べ涙もろくなってきてしまい、時々テレビを見てて涙ぐんでいるところを子供たちに見つかり、「父さん、また泣いてる」とバカにされる事があるのですが、これを読んで感動的なサービスができる素質はあるのかなと勝手にいいように解釈してます。

Sponsored Links

この記事を書いた人

田中健司
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

家事代行サービス コンセント
https://www.kajidaikou-service.com/
Sponsored Links
Pocket