技術だけじゃ・・・

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先日、知り合いがやっている美容院に、ちょっと遊びに行ったときのこと。

店内でその人と話していると、なにやらお客さんが怒っていました。

何事だろうと思って聞いていると、どうやらそのお客さんがイメージした髪形と実際の髪型がかなり違っていたそうです。
そのカットをした美容師さん曰く、「ちょっとイメージと若干違うかもしれませんが、お客様ですとこういうイメージかなと思いまして、それとカットも今流行のカットの仕方をしています。」

結局、店長があいだに入り、何とかお客さんをなだめて一件落着しましたが・・・・。

知り合いの店長さんから聞くと、この美容師さん、確かに流行の髪形や技術はいつも熱心に勉強してて、技術的にはその店でもトップクラスだそうです。

でも、あまりお客さんからは人気がない。

なぜでしょう?

店長と私の考えは同じなんですが、おそらくこの美容師さんは、自分の技術に自信があるのでしょう。
自分の仕事にも誇りを持っていると思います。
自分が納得して出来たカットやパーマは、お客さんも満足してると思ってます。

そこがそもそもの間違いなんじゃないかなと感じました。

確かに技術的に素晴らしいほうがお客さんにとっても、いいことは間違いありません。
でも、いくら自分のイメージにあっていても、変な切り方されたらいやですよね。

でも、あくまでも私の意見ですが、技術的なことって平均だったらそれでいいと思います。
もちろん、技術は高いほうがいいに決まってます。
技術を高める努力も必要です。
しかし、まずはプロとしてやっていける平均的な技術があればいいと思います。

それ以外に、お客さんの要望、希望するイメージをどれだけ満たせるかが大事だと思います。
よく職人さんと呼ばれる方に多いですね、こういうタイプ。

私自身以前、自宅をリフォームした時にやってくれた大工さんもそうでした。

いい仕事をしたかどうかは、仕事をした人じゃなく、お客さんが決めるんですよね。

いくら自分でよく出来たと思っても、お客さんがそう思ってくれなければ、いい仕事じゃないと思います。
ただの自己満足です。

というわけで、店長と私とその美容師さんとその件について話したのですが、その美容師さんにはいまいちピンと来なかったようでした。

「いい仕事かどうかは、自分じゃなくお客さんが決める。」

その評価を高めるのに、技術も含め、それ以外にどうすればいいのかが大事だと思うんだけどなあ・・・・。

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この記事を書いた人

田中健司
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

家事代行サービス コンセント
https://www.kajidaikou-service.com/
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