ある障害者の方の悲しい出来事

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最近、障害者の方に関するニュースを新聞で読みました。
「障害者が孤独死」
北九州市の市営団地で、一人暮らしの身体障害者の男性が衰弱死したという事件です。
家賃滞納が続いたため、水道、ガスが止められ、市営団地の管理職員、水道局、区役所の人間も、この男性が衰弱しているのは知っていたようです。
生活保護も申請したそうですが、申請前の段階で断られたそうです。
今は自治体も財政困難で、かんたんに生活保護認定をする条件が、以前より難しくなったと聞きますが、なんか悲しいですね。
まあ、生活保護をする条件はいろいろとあると思いますが、もしかしたら死ぬかもしれないという人間を前にして、規則だからとか条件に合わないからと簡単に追い返してしまう行政って、なんなんだろうって思います。
たとえ生活保護の条件に合わなくても、回りの人の話では衰弱しているのは明白だったようなので、区の職員には、たとえ生活保護が無理でも何か他にできることはないか考えてほしかったと思います。
以前、ある外国人が言っていましたが、「日本は老人と障害者には冷たい国」だそうです。
国民として恥ずかしいですが、ある意味あたっていると思います。
私も以前、外国に行ったときに実際見ましたが、例えば、車椅子の人が、レストランやお店に入ると、回りの人が自然とフォローしています。
ほんと自然にです。
あれが日本だと出来ないんですよね、自然にというのが。
ひとつの原因に、日本では、小学校の頃から、養護学級とかで分けちゃうじゃないですか。
だから、健常者のみんなが障害者にどう接していいのか分からないっていうのもあるんじゃないかなと思います。
これだけが原因ではないと思いますが、いままでの学校での教育のあり方も幾分関係しているように思います。
まあ、とにかく私の中では、とても悲しいニュースでした。

この記事を書いた人

田中健司
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

家事代行サービス コンセント
https://www.kajidaikou-service.com/
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