子育てと障害者に冷たい国~日本

2015年10月27日

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私がここ何年かずっと思っていることがあります。
それは、日本ってほんとに子供を育てにくい国だなと感じる事が年々多くなってきたことです。
世界を見回せば、もっと大変な国はあると思いますが、とりあえずそれは置いといて・・・。
最近の新聞にも、そう感じる記事がいくつか載っていました。

その1
「子供が病気でも仕事休めない」

厚生労働省の調査で、子供が病気になって休んだり早退したりすることに、職場の理解・協力が得られにくいと感じている人が4割近くいるそうです。
また、職場の理解が少ないため、子供の病気の症状が軽い時は、帰宅してから夜救急に連れて行く人も多いそうです。
こういうことってありますよね。
「子供が病気なんだからしょうがないよ、早退してもいいよ」って言われても、なんか帰りづらい、他の社員の目が気になるっていう会社の雰囲気って確かにあると思います。
でも、子供が病気ならそんなこと言ってられないし、かと言って、何回かそういうことが続くとだんだん会社に居づらくなり、結局は仕事を辞めちゃうっていう人もいると思います。
こういう雰囲気って変えていかなくちゃいけないですよね。
急には変わらないかもしれないけど、これからはみんなで変えていかなくちゃいけないと思います。
子供がいても仕事ができる、続けることができるっていう形を作っていかなくては、どんどん子供が少なくなっていっちゃいます。

そして、その2
「お産が出来る病院が少なくなっている」

地方では、深刻な医師不足を背景に大学の医局が派遣している医師を引き揚げたり、地域の拠点病院に複数の医師を集めて集約化を図っているため、ここ1年半で138ケ所の病院が産婦人科を廃止したり、分娩の取り扱いをやめたそうです。
そのため、今まで通ってた病院から他の病院に転院させられる妊婦が急増して、なかには車で1時間かけないといけないところもあり、通院の関係で次の子は諦めると考えている世帯が増えているとのことです。
こちらの首都圏とは違い、人口の少ないところだと病院側も一箇所に集めたほうが効率がいいんでしょうが、なんかこういう理由で出産を諦めなきゃいけないなんて、やりきれない気持ちがします。何とかならないんでしょうかね。
こういうことになると市民レベルでは簡単には解決できない問題なので、やはり国がどれだけ少子化に真剣に取組むかに掛かってくると思います。
これらのことをTVのニュースでもやっていましたが、誰かが言っていました。

「日本は、子育てと障害者に冷たい国」

ちょっと寂しいですけど、確かにそういう面はあるかしれないなと今回のことで感じました。

家事代行サービス.com/コンセント

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この記事を書いた人

田中健司
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

家事代行サービス コンセント
https://www.kajidaikou-service.com/
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