みんなの命の授業 “ありがとうとごめんなさい”

2019年6月18日

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昨日、土曜日に千葉県習志野市の津田沼文化ホールで行われた「みんなの命の授業」を観にいってきました。

「みんなの命の授業」とは、命の大切さを様々な方法で伝えている方々をお招きして、自由な方法で授業を行っているイベントです。

2部構成に分かれていて、1部は「いのちのまつりコンサート」でした。

「いのちのまつりコンサート」は、

絵本「いのちのまつり」の作者で作家の草場一壽さん
フリーアナウンサーの副田ひとみさん
シンガーソングライターの弓削田健介さん

による絵本「いのちのまつり」の読み語りコンサートです。

絵本を描いた草場さんは陶彩画家ですが、絵本「いのちのまつり」を自費出版、命の尊さを絵本を通して地道に伝える活動をされているそうです。

『いのちのまつり』草場一壽さんHP
http://www.imagine-koubou.com/ehon/index.html

2部「いのちのうたコラボライブ」は、引き続き弓削田健介さん、安達 充さん、我らが千葉でお馴染の松尾貴臣さんによるコラボライブです。

私は残念ながら、仕事が入っていたため、1部しか観ることができませんでした。
泣く泣く途中退席しましたが、1部の話の中で印象に残ったのが、

「子育てで大事なことは何ですか?」という質問に対する草場一壽さんの答え、

「ありがとう」と「ごめんなさい」が言える子供に育てる。
それができれば、子育ては100点満点!

とても深い言葉だなと思いました。

私は、子供にたいしての親の役目は、「ひとりで生きていける人間に育てること」だとずっと思ってきました。
いずれ親はいなくなるのですから、ひとりでも生きていける人間に育てるのが、親の一番の役目だと思っています。

でも、今日この草場さんの言葉を聞いて、「あ~、ありがとうとごめんなさいが言える人間ならば、他人とうまくやりながら、ちゃんと生きていけるよな」と思いました。

私は、ひとりで生きていけるという意味を、誰かに頼ってばかりいるのではなく、自分の決断と責任で生きていける人間という風に捉えていたんですが、そんなに難しいことではなく、もっとシンプルなことなんだと感じました。

“ありがとう”と“ごめんなさい”

この言葉をちゃんと言える人間であれば、人と協力、いい関係を築きながら、生きていくことができると思います。

なんかこの言葉を聞いて、なんか感動です!
妙に納得した自分がいました。

そして、副田ひとみさんの息子さんが23歳の若さで交通事故で亡くなった話。

亡くなった後、夢の中で息子さんが出てきて、「今までありがとう、そしてお母さんより先に逝ってごめんなさい」と言われたそうです。

人の親のひとりとして、この言葉はうれしいと同時にとても悲しい言葉です。

そして、副田さん自身は、この夢をきっかけに、「息子さんと23年しか一緒にいられなかったのではなく、23年も一緒にいられたんだ」と思えたそうです。

この話を聞いて、正直ちょっとうるっときてしまいましたが、やはりこの話でも出てきたのが、ありがとうごめんなさい。

このふたつの言葉を素直に言える人間になってほしいと、今このブログを書いている隣の部屋で、テレビを見ながら大声で笑っている二人の娘を見てて、心から思います。

この記事を書いた人

田中健司
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

家事代行サービス コンセント
https://www.kajidaikou-service.com/
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