経済的に豊かになっても、人の心が貧しかったら・・・・

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最近、たまたまある弁護士の方のHPに書かれていた「人間の尊厳と生存」という記事を読みました。
http://www.magazine9.jp/kawaguchi/111012/
飢え死にか、弁当を盗むか」男の転落というタイトルでニュースにも載っていたので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、これを個人だけの問題としてだけで片づけていいとは、到底思えません。
リストラになり、再就職もかなわず、失業保険も切れ、生活保護も門前払いを受け、住むところも追われ、あっという間にホームレスに転落という事例が書かれていますが、今の日本では、こういった状況はけっして稀なケースではないと思います。
新卒者の就職難、契約社員の切り捨て、雇用状況の悪化などを考えると、誰でもこういった状況になる可能性はないとは言えません。
この弁護士の方も言ってますが、私だって、もしこの事例の男性と同じ立場になったら、「弁当を盗まないか」と聞かれたら、絶対盗まないとは言いきれません。
たしかにそうなる過程には、それぞれいろいろ事情はあると思いますが、今の日本って、昔に比べて、とても人に冷たい国になったと思わずにはいられません。
以前、自分のブログに「子育てと障害者に冷たい国」という記事を書いたことがあります。
http://plaza.rakuten.co.jp/tanaken/diary/200605160000/
(このアメブロの前、楽天日記で書いてた時のもので、2006年なのでもう5年ほど前ですね)
しかし、あれから5年経って今は、女性、子ども、障害者だけでなく、老若男女問わず、すべての人に冷たくなっちゃったんじゃないかと感じることが年々多くなってきています。
いったい、いつごろからこうなっちゃったんでしょう?
私自身の身近なところでも、就職難など雇用の問題、実際仕事でも生活保護世帯のお宅にお伺いしたことがあり、生活保護の制度など別の意味で思うところがありました。
このことについて書きだすと長くなってしまうのでやめときますが、とにかく何かの事情でこういった状況になったとしても、再チャレンジできる国、社会になってほしいと思います。
もちろん、このままでいいやとかあんまりがんばりたくないという人は自業自得でそのままでいいと思いますが、もう一度やり直そう、がんばろうという意思のある人には、やさしい国になってほしいですね。
経済的に豊かになっても、人の心が貧しかったら、しょうがないでしょ!という感じです・・・・。
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この記事を書いた人

田中健司
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

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