諦めるとか目をそらすとか、そんな問題じゃない「やらない善より、やる偽善」

2019年4月11日

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最近、ある方から紹介されたこの本。

「貧しい国で女の子として生きるということ―開発途上国からの5つの物語」

実は、注文したばかりで、まだ読んでいないのですが、読むのが楽しみです。

楽しみというと、ヘンなのですが、題名の通り、発展途上国で生まれた女の子、女の子ではなくても、途上国の子ども全般に言えますが、先進国から見たら、信じられない実態があります。

小さな子どもに信じられないことが実際に行われている

なんでこんな小さな子どもにそんなことを、というような信じられないことが実際に行われています。

例えばですが、

・ニジェールでは15~19歳で結婚している女の子は62%に対し、同世代の男の子の場合は4%

・ネパールでは人身売買を目的に誘拐される女の子は、年間推定1万2000人

・スーダンでは女性器切除を強いられた女性は、15~49歳の女性89%

ここに挙げたのは、ほんの一例です。

私も以前は、あー、そんなものなのか、かわいそうにという程度だったのですが、やはり自分の子どもを持つようになってから、これっておかしいだろうと思うようになりました。

なんで、こんなに違うの?

同じ人間として、子どもとして生まれてきたのに、生まれた国が違うだけで、過酷な境遇にさらされます。

なんで、こんなに違うの?

先進国の子どもは、ゲームをしたり、美味しいものを食べているのに、片や、その日に食べるものさえにも困り、生死の危険にさらされている。

これは、国の問題、事情だし、ある意味、その子の運命といえるかもしれません。

でも、それって、どう考えてもおかしいです。

そう言ったって、どうしようもないよと諦めるしかないよという人もいるかもしれませんが、諦めるとか、目をそらすとか、そんな問題ではないと思います。

そんなことを考えるようになってから、よくテレビでやっている大食いの番組を見なくなりました。
たしかに面白いし、視聴率のためにやっているのもわかります。

でも、あの食べ物のほんの一部だけでも、その子どもたちに分け与えれば、何人の子どもが救えるかわかりません。
もし、そういったことをやってるテレビ局があれば、そのテレビ局の番組を見るようになりますね、少なくとも私は・・・。

そして、それ以来、自分の子どもが生まれてから、「子ども」、広く考えて、「世界中の子ども」というのが、私の中ではキーワードになっています。

大したことはできないけれども、そういった子どもたちを救うために、なにかしたいと考えています。
今現在は、微力ながら少しでも協力したいと、わずかばかりのお金を寄付させてもらっています。

やらない善より、やる偽善

お金とかいうと、なかには、ひねくれた人間は”偽善じゃないの”という人もいるかもしれません。
でも、少なくとも偽善という考えはありませんし、そう思うなら偽善と思われてもいい。

仮に偽善だとしても、「やらない善より、やる偽善」のほうが、よっぽど良いと思っています。

偽善は悪いといって、口先だけで偉そうなこと言って、何も行動しない奴より、ずっとましだと思います。

そして、少しでもこういった、子どもたちの環境が改善されていってほしいと願っています。

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この記事を書いた人

田中健司
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

家事代行サービス コンセント
https://www.kajidaikou-service.com/
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