泣ける・・・・ 「子どもの心に光を灯す」東井義雄

2019年4月14日

Pocket

Sponsored Links

「子どもの心に光を灯す」

東井義雄さんという「教育界の至宝」と呼ばれた方の教えが書かれた本です。

その中に、全国の小学校の子ども達から「お母さん」という作文を集めた際に、神奈川県のある小学1年生の男の子が書いた作文が紹介されています。

『ぼくのむねの中に』

「おかあさん、おかあさん」
ぼくがいくらよんでもへんじをしてくれないのです。
あのやさしいおかあさんは、もうぼくのそばにはいないのです。

きょねんの12月8日に、かまくらのびょういんで、ながいびょうきでなくなったのです。
いま、ぼくは、たのしみにしていたしょうがく一ねんせいになり、まい日げんきにがっこうにかよっています。
あたらしいようふく、ぼうし、ランドセル、くつで、りっぱな一ねんせいを、おかあさんにみせたいとおもいます。

ぼくはあかんぼうのとき、おとうさんをなくしたので、きょうだいもなく、おかあさんとふたりきりでした。
そのおかあさんまでが、ぼくだけひとりおいて、おとうさんのいるおはかへいってしまったのです。

いまは、おじさんおばさんのうちにいます。

まい日がっこうへいくまえに、おかあさんのいるぶつだんにむかって、「いってまいります」をするので、おかあさんがすぐそばにいるようなきがします。

べんきょうをよくしておりこうになり、おとうさんおかあさんによろこんでもらえるようなよいこになります。
でも、がっこうでせんせいが、おとうさんおかあさんのおはなしをなさると、ぼくはさびしくってたまりません。

でも、ぼくにもおかあさんはあります。

いつもぼくのむねの中にいて、ぼくのことをみています。
ぼくのだいすきなおかあちゃんは、おとなりのミイぼうちゃんや、ヨッちゃんのおかあさんより、一ばん一ばんよいおかあさんだとおもいます。

おかあさん、ぼくはりっぱなひとになりますから、いつまでもいつまでも、ぼくのむねの中からどっこへもいかずにみていてください。

どうもこういうのには弱いです。
泣けます…..

Sponsored Links

この記事を書いた人

田中健司
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

家事代行サービス コンセント
https://www.kajidaikou-service.com/
Sponsored Links
Pocket