子どもたちを大切にできない国に発展はない

2019年5月4日

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先日、ネットでこんな記事を見つけました。

世間の反感に小さくなるマタニティマーク
http://spotlight-media.jp/article/206046258659501642

外見からは判別し難い妊娠初期の妊産婦に対する理解を得ることを主眼とした、妊産婦の存在を喚起するためのマークです。

しかし、このマークを付けていることがきっかけで、妊婦さんに対し、

「なぜ妊婦を優遇するのか」

といった声があるとのことです。

これには、正直ビックリです!

電車の優先席を譲ることに関しては、妊婦だけでなく、高齢者など、人それぞれ、いろいろな考えがあると思います。

でも、このマタニティマークをつけているからといって、なぜ優遇するのか?と考えてしまう人がいるというのが私には理解できません。

たしかに、妊娠初期は、お腹も大きくなく、一見すると妊婦さんかどうかわからないです。
でも、安定期に入るまでのこの時期が一番注意しなければいけない時期でもあります。
また、このマークを付けているから、妊婦さんたちも必ず譲ってほしいと言っているわけでもないんです。

ただ、外見ではわからない辛い時に、気遣う気持ちがなぜ持てないのか?

こういう話を見聞きすると、ホントこの国、日本という国は、あらためて

子供、子育てに冷たい国だと思わずにはいられません。

そんなことを考えていたら、以前自分が書いた以下のブログ記事のことを思い出しました。

子育てと障害者に冷たい国~日本
https://concent2006.com/private/20080705010710

これは、2008年に書いたものなので、もうかれこれ7年前の話です。
7年前にもこう思っていて、今も同じように思うということは、この国は子育てに関して、一向に進歩していないと言えます。

子育てが負担にならない等の政策が以前から謳われていますが、なんか掛け声ばかりで、ホント実行力に乏しいと感じざるを得ません。

「これから未来を担う子どもたちを大切にできない国に発展はない」と思います。

とても悲しい話ですが、我々の国、日本は今のところ、そういう国、社会だと言えそうです。

これじゃあ、保育園を増やす、時短勤務、育休取得率がどうのこうと言ってても、一向に改善する見込みはありません。
少子化がどうこうと言ってる場合じゃないですね。

みんなで本気で考えていかなければ、いずれ大変なことになるという危機感があります。
根本から変えていく必要がありそうです。

と、悲観的なことばかり書いてしまいましたが、未来のこの国、子どもたちの将来のために、今からでも遅くない。

やる!という気持ちがあれば、必ずできる!

と信じています。

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この記事を書いた人

田中健司
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

家事代行サービス コンセント
https://www.kajidaikou-service.com/
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