元農水次官の事件について思うこと「非難するだけでは何も解決しない」

2019年6月16日

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家事代行コンセントのあっきーです。

先日起きたこのニュース、
「元農水次官、川崎殺傷に触れ「長男が危害加えては…」
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6325454

川崎市で児童ら20人が殺傷された事件に次いで、またもや…殺人事件。
何か関連があるのではと思ってみていましたが、やはり動機の一つに川崎の事件の影響があったようです。

私は、最初に川崎の児童の殺傷事件のニュースを知った時、今後、今回のような事件に影響されて、何か別の事件が起こるのでは…という不安を感じながら、ニュースをみていました。
なので、今回のこのニュースを見て、ああ…嫌な予感が的中してしまったなと、まず思いました。

今回の事件は、とても悲しい事件です。
親子の関係は、そこそこ上手く行きかけていたとう報道もありましたが、選択してしまった結末は、息子の命を奪うという一番最悪の結末です。

今回の事件について、世間ではいろいろな意見があるようですが、この父親の容疑者に同情する書き込みや行為が英断だったという意見も数多くあり、私はそこに違和感を覚えました。

人の命を奪うことに、正しかったなどという選択肢はあってはならないと思うのです。

ひきこもりの家族を抱えている家庭や、家庭内暴力に悩んでいる家庭などは日本中には、他にもたくさんあり、もう何年も前から社会問題になっています。
決して、他人事などではなく、身近な問題だと捉える時代になっていると思うんです。

ですが、社会にうまく適応できなかったり、人とは違う考え方をするタイプの人に対しては、その人たちを排除しようという意見も多く、さらに家族に対して、育て方に問題があったのではと非難する意見も多く見受けられます。
そして、人に迷惑をかけるような人は、この社会にはいらないという社会全体のメッセージとなり、この父親に最悪の判断をさせてしまったのだろうと…。

本来なら、問題を抱えている家族や当事者に対して、どのような支援や向き合い方をすれば良いのか、もっともっと議論を深めていかなくちゃいけない事だと思うのです。
そうすることが似たような事件を減らすことに、必ず繋がると思っています。

今回の事件をきっかけに、負の連鎖で次々と同じような事件が起きないことを心から願っています。

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