中学の同窓会~「誰だっけ?」
おととい土曜日は、中学の時の同窓会でした。
今までにも何回かやっていたんですが、なかなかスケジュールが合わず、私が最後に出たのが二十歳くらい。
あれからかれこれ20年ぶりの同窓会でした。
そして、今までは各クラス別にやっていたのですが、今回は3年全クラス合同の同窓会。
集まったのは、約100人。
3年生全体で220人くらいだったので、出席率は約50%弱。
でも、20年ぶりに会うと、誰が誰だか本当にわかりません。
同じクラスは、なんとなくわかるんだけど、ほかのクラスの生徒は、すぐに顔と名前が一致しません。
各人名札をつけていたのですが、それでもわからない。
顔に見覚えがあっても名前がわからなかったり、名前はなんとなく覚えているんだけど顔が思い出せないとか
もう頭の中は大混乱!
しかし、最初は、「誰だっけ?」とお互いわからない状態でしたが、話していくうちにだんだん記憶が蘇ってきました。
そして、みんなそれほど変わっていないので、ホッとしたというか一安心。
さすがにみんな、外見はおじさん、おばさんになっちゃったけど、気持ちは中学時代のままでした。
年齢的には、みんな会社なり家庭でそれなりの立場になっていると思うけど、この場では全員もう中学3年生っていう感じでした。
2次会もほとんどが参加して、自分自身とても楽しい時間が過ごせました。
先生も何人か参加されていましたが、みんなまだお元気でこちらも一安心。
ひとつ気になったのが、その頃、成績優秀でいわゆる優等生と言われていた人があまり来ていなかったこと。
聞くところによると、連絡が取れなかったり、今はぱっとしない生活をしているとのことでした。
逆に、その当時は、勉強もできない、だめといわれたいた人が、今は偉くなったり、成功していること。
やっぱり学生時代に勉強ができるとか成績がいいとかいうのは、社会に出れば関係ないんだなあと感じました。
やはり社会に出れば、学力以外の能力とか人柄がものをいうのでしょう。
また、数年以内にやりたいねということでお開きになりましたが、次回もぜひ参加したいと思った楽しい同窓会でした。
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仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。
会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。
そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。
家事代行サービス コンセント
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