「生ぬるいところにいるとダメになる」
先ほどまで、今日最終回のドラマ「医龍」を観てました。
この「医龍」は今回のドラマの中では、自分なりにイチオシだったんですが、最終回も面白かったです。
ストーリーはここで書いてると長くなっちゃうのでやめておきますが、最後に主人公の外科医朝田は、難関手術を成功したにもかかわらず、あえて大学病院をやめて戦地の医師として海外に行くというオチで終わりました。
この最終回で感じたのは、この朝田先生はこのまま大学病院に残っていてもそれなりの地位や立場があると思うんですが、生ぬるい環境にいるとダメになるということで、あえて海外の戦地に派遣医師として再度出かけていったことです。
「生ぬるいところにいるとダメになる」
という感じでしょうか。
そういうところにいると甘えちゃうっていうことだと思います。
確かに人間って、そういうところありますよね。
居心地のいいところや楽なほうに身を置いちゃうっていうこと。
そういう環境に甘えないで、自分の成長のためにはあえて厳しい環境に身を置く、ということも必要かもしれません。
でも、人って「変化」したいと心では思っていても、いざ変わろうとすると怖くなっちゃうんですよね。
だから、みんな変わることが出来ないんじゃないかと思います。
そういう風に変わることを、恐れないでできる人が成長するんでしょうね。
「生ぬるいところにいるとダメになる」
変わるために、あえて危険な賭けまでする必要はないと思うけど、そういう心構えというか変化を恐れない考え、行動力は大事なことだと思いました。
変化は、飛躍への第一歩、だと思います。
この記事を書いた人
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仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。
会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。
そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。
家事代行サービス コンセント
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