サービス終了、最後はやはり寂しい
引っ越しのため、先月いっぱいでサービス終了となった定期のお客様から、最後にこんなメールをいただきました。
約2年間ご利用いただきましたが、どんな理由にせよ、これで終わりかと思うと、やっぱり最後は寂しいですね。
この仕事は定期的にお伺いすることが多いため、なかには5年以上、今うちで一番長いお客様は11年ずっとご利用いただいている方がいます。
ですので、そういった長くご利用いただいているお客様のお子さんが最初は保育園、小学校に通っていたのに、今は中学生、高校生、いやもう大学生というお客様もいます。
これはなんか驚きというか、お子さんの成長も一緒に見れて、なんか感慨深くなったりします。
ホント少しでも長いお付き合いをしていければいいなといつも思っています。
でも、最後にこういうメールやお手紙をいただくと、やっぱり寂しいですね。
と同時に、少しでもお客様の役に立てたのかなと思い返したりします。
こうやって、出会いと別れの繰り返しです。
この記事を書いた人
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仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。
会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。
そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。
家事代行サービス コンセント
https://www.kajidaikou-service.com/
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