いま私がやっている家事代行サービスの仕事、この業界は、多少の差はあれ、特に際立ったサービスをしている会社はほとんどありません。
料理をやるところ、やらないところ。
子供の世話をする会社、しない会社。
などなど・・・
多少、サービス内容に違いはありますが、特にこれといって、この会社にしかできないとか、この会社だからこそという特色のある会社は残念ながら見当たりません。
(逆を返せば、それはチャンスなんですが)
そんなこともあり、
うちの会社が他社と違うところはなんだろう?
際立った強みはなんだろう?
といつも考えていますが、私は元々技術系の仕事出身です。
今はどちらかというと、というか、どっぷりアナログな仕事ですが、以前はデジタルな世界で仕事をしてきました。
このデジタル系の仕事をしてきた人間だからこそできること。
デジタルの視点でアナログを見なおす。
そういったことを活かせないかと最近考えるようになりました。
とはいっても、アナログの世界を否定してるわけではありません。
デジタルにはデジタルの良さがあり、アナログにもアナログならではの良さがいっぱいあると思います。
そんなこともあり、そういった視点で新しいサービスや仕組みを考えていったら、おもしろいんじゃないのと思っています。
どんなアイデアが生まれるか、ひそかに楽しみにしてます(笑)
この記事を書いた人

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仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事をやっています。
家事代行の仕事の経験を通じて、感じたことや気づき、家事代行の業界動向等について書いています。
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