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仕事内容の依頼の変化

家事代行の仕事をしていますが、約7~8割は、主に共働き世帯のお客さま
からご依頼をいただいています。
年代では、普段お仕事をしている現役世代(30~50歳代)が方が一番多く、
お子様は、だいたい1~5歳くらいのお子さんがいらっしゃいます。
上記のようなお仕事や育児等で忙しく時間がない個人のお客さまが中心
なのですが、昨年あたりから仕事のご依頼先、内容に変化がでてきました。
今年になってから増えてきたのが、交通事故の被害者の方の日常家事
の代行
という仕事が入ってきています。
被害者本人ご家族からの依頼に加え、損害保険会社から依頼が来る場合も
あります。
交通事故の場合、病院から退院後しばらくお伺いするケース、入院しないまでも
日常の家事をするには支障がある場合にお手伝いするケース、さまざまです。
また、最近は、不動産会社や管理会社からお問い合わせのご連絡をいただく
ことも徐々に増えてきました。
入居者の方へのサービス案内や賃貸入居者募集、獲得のため、なにか他の
不動産屋さんとは違ったサービス、付加価値をつけて入居者を増やしたいという
ご希望があるようです。
このように生活スタイルの変化、時代の変化によって、この仕事も依頼内容、
お客さま層が変わってきますので、時代の変化、お客さまのニーズの変化等には
常に敏感になってなければいけないなと感じています。
まあ、うちのような仕事だけでなく、どんな仕事でも、時代の変化に対応でき
なければ生き残っていくことはできませんよね。

やはりお客さまのご意見、ニーズ、ご希望は、積極的にお聞き、把握する必要が
あります。
そのためにも、お客さまからの声、スタッフの意見等、現場の声を大事にしたいと
思っています。
家事代行コンセント

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