高校生の求人半減「スタートラインにも立てない」

2019年3月30日

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高校生の求人半減「スタートラインにも立てない」

このような見出しが、新聞に載っていました。

厚労省によると、7月末の求人倍率は0.71倍。
北海道や東北、南九州などでは、0.3を切る地域も多くて、地方は特に厳しいとのことです。

ある進路指導主事の先生から、

「解禁日の16日になっても、面接すら受けられず待機状態の生徒が多くなるだろう。頑張れと言いたいが、頑張るスタートラインにも立てない」

というコメントがありました。

う~ん、厳しいですね。
今は、大卒、短大卒も厳しいですが、高校生はもっと厳しいようです。

確かに、今は大学進学率は高くなりましたが、今は大学を出たからといって、いいところに就職できるというわけでもありませんし、何かやりたい事や目標がある若い人たちには、スタートラインに立てるチャンスは与えたいですよね。

大学出ても何をやりたいかわからない子(正直私自身がそうでした)よりも、将来これがやりたいという子には、より一層、がんばれる環境だけでも与えてやりたいと思います。

実際、私も以前、会社員時代に、パートや派遣で働いてくれていた若い子たちが、

「今はパートや派遣だけど、できればこの会社で正社員として採用されたい」
「頑張れば正社員になれますか?」と何人からも聞かれたことがありました。

その子たちは、本当に頑張って働いてくれていたので(へたな正社員よりやる気も実力も上でした)、私自身は何とか正社員にしてやりたいなと思い、上司にもなんとかできないかと相談したことがありましたが、結局会社側は正社員は、新卒だけという条件があり、実現しませんでした。

結局、その子たちは他で正社員になれるところを求めて、転職していきましたが、学歴だけで判断し、いい人材を逃す会社という、なんかやりきれない気持ちだけが残りました。

今は、自分も立場が変わり、会社としての事情も確かに理解できますが、仕事をしたい、やる気がある若い人の芽は摘まないようにしたいと考えています。

せめて頑張るスタートラインに立てるチャンスは与えてあげたい
と思います。

でも、求人環境は、ホント厳しい時期です。

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この記事を書いた人

田中健司
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

家事代行サービス コンセント
https://www.kajidaikou-service.com/
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Posted by 田中健司