今どきの家事代行事情

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私が携わっている仕事・・・・家事代行サービス
お客様に代わって日常の家事をスタッフが代行する仕事ですが、こういったことを頼めるということを
知らない方がまだまだいらっしゃいます。
また、こういった仕事があるということを知らず、たまたま求人雑誌、ハローワーク等で見つけて、家事が
仕事になるということを初めて知り、応募してくる求人の方もいます。
世間の認知度はまだまだだ低いと思います。
そこで、今回はどういう方がどういうニーズで頼んでくるのかといった、今どきの家事代行事情というテーマで、
ご案内したいと思います。
わかりやすいように、Q&A方式にしたいと思いますが、以下は、12月に私田中がベイFMのラジオ番組
パワーベイモーニング」に出演させていただいたときの内容がわかりやすいので、そちらに沿ってご紹介
したいと思います。
Q1)金曜日に依頼が集中するのは何故?
お客様の約8割は共働きのお客さまになります。
(奥様も正社員でフルタイムで働いている世帯)
そのため、週末の休み前(土日)に、部屋の中がきれいに片付いていてほしいというのが希望のため、自然と
金曜日に依頼が多くなる傾向にあります。
また、私もこういう仕事をしていると、友人や知り合いから、「お年寄りのお客さんがおおいんでしょ?」とよく聞かれますが、実際高齢のお客さまは、割合からすると少数派になります。
最近は60歳代の方も増えてきましたが、70~80歳代の方は、こういったことをお金を払って頼むということに抵抗がある方が多くいらっしゃいます。
Q2)不景気で財布のヒモがしまっている中、それでも家事を代行業者に依頼する共働き夫婦のニーズ
は、どこにあると思いますか?

ずばり”時間”だと思います。
時間を節約する、有効活用したいという考えがあると思います。
言い方は悪いかもしれませんが、普段忙しくて時間がない分、「時間をお金で買う」という感覚だと思います。

Q3)依頼する時のコツとして「してほしい家事」と「してほしくない家事」をメモ書きしておくのが良いという
情報もありますが、
「してほしい=依頼頻度が高い家事代行」は?
「してほしくない=依頼頻度が少ない家事代行」は?
それぞれ何ですか?
時間、料金、と共にサービス内容を教えて下さい。

「してほしい=依頼頻度が高い家事代行」・・・・掃除、洗濯、片づけが、ご依頼のベスト3です。
「してほしくない=依頼頻度が少ない家事代行」は?・・・・以外と少ないのが、調理です。
定期訪問の場合、訪問サイクルと作業時間を決めて、契約していただいています。
契約で一番多いのが、週1回・2時間のコースです。
こちらのコースの場合、料金は、月額 27,600円(月4回訪問)
それ以外にも、隔週訪問、時間も2時間半、3時間など様々です。
基本的に時間制になりますので、時間内でお客さまがご希望する作業を実施します。
また、スタッフは担当制ですので、毎回決まったスタッフがお伺いします。
Q4)キッチン、浴室などはわかりますが、意外なところで「買い物」や「靴磨き」もあるのですね!
買い物は、共働きの方の場合、依頼が少ないのですが、ひとり暮らしの方ですと、日用品を買っておいてほい
という依頼があります。
靴磨きも、時々ご希望するお客さまがいらっしゃいます。
あと、共働きの方で結構多い依頼が、「布団干し」です。
平日昼間は干せないので、うちのスタッフがお伺いしている短時間でもベランダで日に当ててほしいという希望
が多いです。
Q5)換気扇や排水口の掃除もしてくれるのですか?

ハスクリーニングと違い、換気扇の中の分解掃除などはやりません。
レンジフードの外側(表面)だけを拭く程度になります。
排水口は、必ず外して掃除します。
Q6)ご利用者から頂いたコトバで、今も印象に残っているものは?
よくお聞きするのが、「なんかほっとします」という言葉です。
仕事などで忙しい方ばかりなので、家に帰った時に綺麗に片付いていると、気持ちの上でほっとするということ言葉をよく頂戴します。
また、忙しくて、どうしても自分でできなくても、手伝ってくれるという、気持ちの上での安心感があるという感想をいただいたこともあります。
Q7)口コミなど紹介が多いんですか?
これが意外と、紹介は少ないと言えます。
もちろん紹介がないというわけではありませんが、家事代行を頼んでいることを他人にはしゃべらないというお客様が多くいらっしゃいます。
なかには、同僚などに話したら「家事を人に頼んで贅沢じゃないの」と言われた方もいらっしゃるようで、日本ではまだまだ理解が足らないと感じます。
以上になりますが、特に最後の質問の「贅沢と思われる」ということがひとつの障壁になっていると思います。
しかし、働らく女性が増えている現代、みなさん忙しい中で、仕事・子育て等を一生懸命やっています。
家事すべてをお手伝いすることはできませんが(もちろん長時間契約いただければできますが・・)、今お客さまが
一番負担になっている、これを代わりにやってくれたら助かるという家事の一部をサポートします。
近隣アジアでも、韓国、中国(香港も含め)などは、働く女性が多いこともあり、家事代行(ハウスキーピング)は、
以前から当たり前になっています。
日本でも、こういうサービスをうまく使うのが、当たり前の社会になってほしいなと思います。
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この記事を書いた人

田中健司
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

家事代行サービス コンセント
https://www.kajidaikou-service.com/
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Posted by 田中健司