一見、簡単と思えることこそ、難しくて、奥が深い

2019年3月21日

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「一見、簡単と思えることこそ奥が深い」

最近、そう感じられることが2件ありましたので、ご紹介します。

「3分クッキング」おにぎりに視聴者衝撃!誰でも作れるの声も
http://sirabee.com/2016/10/09/172384/

10月8日に放送された日本テレビ系「キユーピー3分クッキング」で紹介された料理が「おにぎり」ということで話題になっているそうです。

ネット上では、ついにネタ切れか!?などと騒がれてるようですが、おにぎりなんて誰でも握れるのに、なんで料理番組でやるのかといったところでしょうか。

しかし、おにぎりの握り方ひとつで味はまったく違ってきます。
誰でも握れると思ってバカにしてる人ほど、握れないんじゃないかなと思います。

ご飯の炊き具合から塩加減、力の入れ具合、水の加減などで微妙に変わってきます。
よく食べているうちからボロボロこぼれてくるおにぎりとかもありますが・・・

たかがおにぎり、されどおにぎり

一見、こういった簡単で誰でも出来ると思われていることほど、難しいというか、奥が深いと思います。

シンプル イズ ベスト!

シンプルだからこそ、難しい。
シンプルだからこそ、ゴマカシが利かない。
そう思います。

また、先日、私の仕事の業界に関することでも、こんな記事がありました。

「解禁! 東京都「外国人家事代行」に巣喰うマフィアと売春窟の闇」
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12151-11665/

その記事の一節でジャーナリストの方がこんな文章を書かれていました。

「その趣旨は、簡単に言ってしまえば単純労働を外国人に押し付けるというものです。介護職などを見ても分かるように、これまでそうした仕事に就く外国人はフィリピン人が多かった。しかし、アジア各国も豊かになっていることから、今後、日本にやって来るのは、特に貧困に喘いでいる人が多くなるでしょう」

家事・・・たしかに世間からは単純労働、家庭でも誰でもやってることなので、仕事としてやっても単純労働と思われている節があります。
実際、私自身もこの仕事を始める前は、少なからず、そう思っていたところがあります。

しかし、この仕事を始めてから、なんて難しいんだ、奥が深いんだと感じています。
この仕事を始める前、私は前職、技術職でしたが、その仕事のほうがある意味、簡単だったかもしれません。

技術とか数字、デジタルの世界は、いわゆる正解があります。
しかし、こういったアナログの仕事には正解がありません。

私がこの仕事を始めて、一番難しいと思った点がこの正解がないということです。

お客さまによって、対応は千差万別。
同じことをやっても、お客さんによって喜んでくれる方もいますが、逆に怒られるケースもあります。

そういったことを考えると、一見、簡単に見える、単純に見える仕事こそ、難しいんじゃないか?
奥が深いんじゃないか?

と思っています。

どんな仕事もそうですが、簡単な仕事なんてありませんね!

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この記事を書いた人

田中健司
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

家事代行サービス コンセント
https://www.kajidaikou-service.com/
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