”調理師免許がないと、飲食店はできない” そんな思い込みには注意!

2019年6月24日

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調理師免許を持っていなくても、飲食店をやることはできる

数年前から、調理師さんに関係する法人の仕事をしています。
そして、そちらと仕事をするようになってから、初めて知ったこと。

それは・・・調理師免許がなくても、飲食店をやることはできる」ということ。

てっきり、飲食店では調理師免許を持っている人でなければ、料理は提供して、お金をいただくことはできないとずっと思っていました。

というか、思い込んでいました。
今まで何十年と生きてきましたが、まったく知りませんでした。

ちなみに調理師免許を取得する、調理師免許を受けるためには、以下の次の2つの方法があります。

  • 厚生労働大臣が指定した調理師養成施設(専門学校、専修学校、各種学校、高等学校等)において、1年以上、調理、栄養および衛生に関して調理師として必要な知識および技能を修得した者
    ※この場合は、無試験
  • 2年以上飲食店、給食施設などで調理の業務に従事し、都道府県知事が実施する調理師試験(試験は全国どこの都道府県でも受けることができます。)に合格した者

上記のいずれかに該当し、住所地の都道府県に申請した後に免許証が取得できます。

では、必ずしも免許は必要ないのに、なぜ調理師免許を取るかというと、その会社の人曰く・・・

もちろん、調理の仕事に従事するに当たって、衛生面など、調理に関する知識を得るためでもありますが、一番は、対外的に、”箔をつけるため”だそうです。

まあ、たしかに、同じ料理や同じような味の料理なら、

”免許を持っている人”と”持っていない人”

どちらかがいい?と聞かれれば、もちろん、その料理人の人柄とかもありますが、やはり免許を持っている人のほうが、なんとなく安心感はありますよね。

そういう理由で、調理師免許を取得する人が多いようです。

また、最近は、特に”給食関係で働く人”が調理師試験を受けることが増えているそうです。
これも理由は同じで、例えば、パートさんだと、免許を持っていたほうが、希望すれば、より多くの日数や時間を働くことができたり、また時給も高くなったりと優遇されたり、有利な点があるからだそうです。

なるほど。
よく一般の会社でも資格を持ってると、手当がつくことが多いですが、それと同じですね。

思い込み、決めつけには注意!

それにしても、私が無知なだけですが、世の中まだまだ知らないことがたくさんありますね。
この調理師免許のことも、こちらの会社さんと仕事をすることがなければ、おそらく一生知ることはなかったかもしれません。
なにかきっかけがなければ、調べようと考えもしません。

今回のように”調理師免許を持っていなければ、料理人にはなれない”という思い込み。
こういう思い込みって、他のケースでもいろいろあると思います。

たとえば、お金や税金に関すること、また相続に関することなども、なにか問題が発生したり、親が亡くなり、相続問題が出てきたときに初めて調べようと思う人がほとんどだと思います。
(もちろん仕事に関係する、興味がある人は別ですが)

ただ、この世の中、無知で損することはたくさんあります。
ちょっと情報を知っていれば、得することもあります。

そういうことを考えると、新聞や本を読む、疑問があれば、調べる癖をつける。
そして、なるべく多くの人と話をする。

それらから得られる情報は、ホント大事だなと思います。

ろくに調べもしないで、こうに違いないと思い込み、決めつけてしまうと、これは本当に正しいんだろうかという疑問も抱かなくなってしまいます。

これって、その時点で「どうしてだとう?なぜだろう?」という思考が停止してしまうので、ある意味、怖いことだなと思います。

自分で調べて、自分で考え、判断する。

これは、現代が確かな情報かわからない、あやふやな情報が氾濫しているネット社会だからこそ、(大袈裟かもしれないけど)、大事なスキルと言えるかもしれません。

くれぐれも、思い込みには注意!

ですね。

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この記事を書いた人

田中健司
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

家事代行サービス コンセント
https://www.kajidaikou-service.com/
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Posted by 田中健司