家事代行サービスとデリヘルサービスの類似点をマジメに考えてみた

2020年2月16日家事代行

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今年2019年の1月~3月まで、テレビ東京系で放送されていたドラマ「フルーツ宅配便」

主演は、濱田岳。
そのほか、仲里依紗や松尾スズキ、荒川良々が出演していた、いわゆるデリヘル店を舞台にした人間模様を描いたドラマです。

たまたま見たドラマでしたが、この“デリヘルという仕事”と“私がやっている家事代行サービスの仕事”がとてもよく似ているので、毎回欠かさず観てました(笑)

ビジネスモデル的に言うと、お客様のところへ訪問するというスタイル。
そのまんまです。

誤解を恐れずにいえば、提供するサービスが”家事”か”性的サービス”の違いだけだと思います。

そういった意味で、仕事をする上で大変なこと、苦労することなどがとても似通っていて、仕事という観点で捉えても、とても参考になるドラマでした。

家事代行とデリヘル、どこがどう似ているのか?

このふたつの仕事のどこが似ているのか?
これは家事代行だけでなく、同じようなスタイルの仕事は他にもありますね。
たとえば、介護の仕事(訪問介護)なども似ています。

似ている点を列挙すると、

・会社内ではなく、外部で仕事をする
・お客様の元へ出向いて、仕事をする
・基本ひとりで仕事をする
・お客様とスタッフ双方の管理、対応が大事
・繰り返し利用していただく、いかにリピートしていただくかが大事

他にもいろいろありますが、主な類似点は、上記の5つが挙げられます。

訪問型の仕事で、苦労する点、大変な点は?

一番の特徴は、「お客様の元へ出向いて、仕事をする」という点です。
飲食店のように自社の店舗に来ていただくというスタイルではありません。

いわゆる”訪問型”の仕事になります。

ですので、当然自社スタッフの仕事の様子は、実際に見たりすることができません。
また、お客様とスタッフの間でどういうやり取り、会話があったかも直接的には把握できません。
そういった意味で、スタッフとのコミュニケーションがとても大事になってきます。

もちろん、他の仕事でもスタッフとのコミュニケーションは大事なことです。

ただ、この家事代行の仕事は基本”直行直帰”なので(デリヘルは違うかもしれませんが)、スタッフと直で会うことが他の業種に比べると少ない仕事になります。
ですから、よりコミュニケーションが大事だといえます。

また、先程書いたように、スタッフへの対応はもちろん大事ですが、それと同じくらい、お客様の対応、管理も大事になってきます。
そこがしっかりできていないと、結果的にスタッフを守ってあげることができなくなります。

この”スタッフを守ってあげる”ということがどうこうかは、この後に述べたいと思います。

こういった訪問型の仕事で出てくる問題“直取引”

実は、お客様とスタッフ、両方にあまり関与しなくても、この仕事は成り立ってしまいます。

ネットや電話でやりとりしていれば、スタッフやお客様と直接顔を合わせなくても、通常の業務に支障はありません。
(まあ、細かいことをいうと、まったく会わないということはないのですが…)

そして、普段からある程度関与していないと、この訪問型の仕事で必ず出てくる問題があります。

それが、直取引。

会社なり店を通さないで、お客様とスタッフ間での直の取引ですね。
これが意外とありがちなんです。

もちろん、スタッフ側がその気がなくても、そういった話を持ちかけてくるお客様は一定数います。

その時に断るのか?受けてしまうのか?

それは、スタッフ自身の判断になってしまいますが、これが結果的に大変なことになることも少なくありません。

なぜかというと、そういうことを持ちかけてくるお客様というのは、経験上、あまり良いお客さんとはいえません。
直で受けた途端に、無理難題を押し付けてきたり、急に態度が変わったりすることがあります。

そういった場合に、たとえスタッフが嫌な対応をされたり、嫌な気分になったり、また何かされたとしても、会社側が把握していないところで行われていることなので、結果的にスタッフを守ってあげることができません。

というか、お客様とそのスタッフで直で取引した事案なので、暗にそのことがわかったとしても、会社として関与はしません。

※ちなみに弊社では、直取引は絶対禁止。
お客様から持ちかけられた場合も必ず断ること。
もし、その存在が確認できれば、即解雇しますと採用時に伝えています。

スタッフを守るために大事なこと

そして、この「フルーツ宅配便」ドラマの中でも、この直取引を話題にした話がありましたが、その中での店長のセリフ。

「直取引を禁止しているのは、店の売上のこともあるけど、それよりもお前たちを守るためでもあるんだ」

そう、これこそが直取引を禁止している大きな理由です。

ですから、自社のスタッフを守るためにも、直取引は絶対させてはいけない、させないようにしなければいけない責任が会社にあると思います。

そういうことを考えても、ホントに家事代行とデリヘルの仕事は、つくづく似てるなあと思うわけです。

最後に・・・

こんなことを言うと、また誤解を受けるかもしれませんが、家事代行の運営をしていれば、デリヘルの運営はすんなりできると思います。

それくらい似ていますよ(笑)

この記事を書いた人

タナケン
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

家事代行サービス コンセント
https://www.kajidaikou-service.com/
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