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【草刈りの仕事を通じて感じたこと】これからの高齢化社会は”空き家問題”も早急な対応が必要。

ただいま、GW10連休の真っ最中。

このGW前半は、以前から依頼されていた草刈りの仕事に行ってきました。
普段、草刈りは、たまにしか依頼がないのですが、今回は2件立て続けに…。

草刈りって、単純作業ですが、放置してしまうと結構大変なんですよね。

まず、1件目。
スタッフ3名で作業して、時間にして約3時間くらい。

もう1件は、草の量も面積も多かったので、スタッフ総勢5名でやはり3時間近くかかりました。

どちらも大変でしたが、やはりこういうのは、やっただけの達成感はあります(笑)

そして、こちらの2件目は、現在は誰も住んでいない空き家になっているお宅ですが、手を加えないと、こういった感じで草が伸び放題。
最初は小さい虫が飛び交っていたりしていました。
今回も虫が隣の家まで飛んでいて、隣家からもなんとかしてほしいとの苦情が来ていたそうです。

現在は空き家が増えつづけており、日本各地で問題になっています。
今回のような虫などのほか、臭いや衛生面での問題。
また、空き家に放火をされたりなどの様々な問題が発生しています。

そういった問題、空き家を何とかするため、国も誰も住んでいない空き家に対して、固定資産税を高くするなどの措置を取っていますが、なかなか解決には程遠いようです。

これからは、高齢者社会になり、さらに空き家が増えると言われています。

今回の草刈りの依頼を通じて、これからは空き家や空き地の管理や有効活用など、国、自治体だけでなく、官民が共に協力して、なんとかしなければいけない社会問題のひとつだと感じました。

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