片づけも人生も同じ「なにを手放し、なにを取り入れていくか」

2020年2月10日仕事, 片付け

最近、あるコラムでおもしろい記事を目にしたので、そのことについて書きたいと思います。

「なぜ「掃除・片付け」が人生に関わるのか」というタイトルのコラムなのですが、よく掃除や片付けで人生が変わるとか言われていたり、本のタイトルにもこういった「片付け、人生」を使ったタイトルのものが最近多くあります。

例えば、

「たった1分で人生が変わる 片付けの習慣」小松易 (著)

「人生がときめく片付けの魔法」近藤 麻理恵 (著)

その他にもいろいろありますが、私自身が読んだ本には、上記の様なものがあります。
こちらに挙げたおふたりは、片付けの考え方がいろいろ参考になるので、こちらのコラムに書いてあることも引用しながら書いてみたいと思います。
まず、小松さんは、
「片付けるということは、過去に経験したことや体験したことに『かたをつける』」

ただの「整理整頓」ではすぐに元通りになってしまうため、この「かたをつける片付け」をしなければならないというのです。
そして小松さんはこの「片付け」によって、「現在の自分が変わり、『自分の思い描いている未来』を手に入れることができるようになると言っています。
一方、近藤さんは、
「一度片付けたら、絶対に元に戻らない方法」
「正しい手順」で、「一気に、短期に、完璧に」、「劇的に」片付けることが近藤さんの示す方法のポイントです。
そして近藤さんは、劇的な片付けの結果、「その人の考え方や生き方、そして人生までが劇的に変わってしまう」ことになると述べています
そして、なぜ片付けで人生が変わるかといえば、

「ひと言でいうと、片付けをしたことで『過去に片をつけた』から。その結果、人生で何が必要で何がいらないか、何をやるべきで何をやめるべきかが、はっきりと分かるようになるのです」

(PRESIDENT Onlineより引用)
たしかに、そうかもしれませんね。
過去に片をつけるから、人生が変わるんでしょうね。
そして、面白いなと思ったのが、
まず、不要なモノを捨てる事が必要ですが、その基準がそれぞれ異なります。
小松さんが述べる基準は、

「使う/使わない」という必要性にもとづく基準であるのに対し、

近藤さんが示す基準は、

「モノをひとつひとつ手にとり、ときめくモノは残し、ときめかないモノは捨てる」という自分の感情に基づく基準だということです。

つまり「持っていて幸せかどうか」「持っていて心がときめくかどうか」という、感情がより重視された基準となっています。
うーん、これって男性と女性の違いも出ているんじゃないかと思います。
一般的に、男性は必要か必要じゃないかという考え方をしますが、女性は感情の動物を言われるように、感情で判断する傾向はあると思います。
そういった意味でも、このおふたりの判断基準の違いはおもしろいなと思います。
こういった部屋の片付けと一緒で、なにか変えようと思ったら、過去のことにいつまでもこだわっていてはいけないということでしょうね。
今までの過去を整理し、先に進む。
そのためには、なにを手放し、なにを取り入れていくか。
そういう意味で、片付けも人生も同じですね。

この記事を書いた人

タナケン
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

家事代行サービス コンセント
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