家事代行とハウスクリーニングの違いって、わかりますか?

2020年3月21日仕事

「家事代行とハウスクリーニング」の違いって何?

“家事代行とハウスクリーニング”

みなさんは、この両者の違いはわかりますか?

今日、たまたまtwitterで見かけた、掃除に関するやり取りを読んでいて、この違いがわからない方がまだまだ多いと感じましたので、簡単に書いてみたいと思います。

実は、この違いは、実際うちにご依頼いただくお客さまでもよくわかってないケースがよくあります。

ハウスクリーニング

まず、ハウスクリーニングですが、その名の通り、掃除が専門です。

ですので、ハウスクリーニングの会社に洗濯もやってほしいといってもやってくれません。
(会社によっては、一部やるところもありますが)

また、掃除の内容もかなり徹底的にお掃除してくれます。

なお、掃除する範囲、料金は、お風呂でおいくら、トイレでいくらとか、場所別の料金制になります。

あと、掃除道具、洗剤は持ち込みしてくれます。

洗剤もいわゆる業務用の落ちが良い強い洗剤、道具もプロ仕様のものを使います。

当然、道具も洗剤が違いますので、いわゆる普通の人が落とせない頑固な汚れも落としてくれます。

家事代行

一方の家事代行ですが、

お掃除のほか、洗濯、片づけ、アイロンがけ、布団干しなど、日常家事全般をやってくれます。
(一部調理、ベビーシッターなどをやる会社もあります)

また、料金は、時間制になります。
そこがハウスクリーニングとは違うところで、時間内でしたら、できることはなんでもやります。

また、道具、洗剤は、原則お客様宅で普段使っているものを使わせてもらいます。
市販の洗剤やスポンジ、掃除機、アイロン等です。

ですので、掃除に関して言うと、なかには落とせない汚れもあります。
洗剤、道具を一般の方が使う普通のモノを使いますので、どうしても落ちないことがあります。
(もちろん、できる限り落とすように努力はしますが)

道具や洗剤も違う

掃除って、使う道具や洗剤によって、仕上がりはかなり違ってきます。

ですので、ぶっちゃけ、普通の人でも、それなりの洗剤、道具を使えば、きれいにできます。

ただ、ハウスクリーニング業者さんが使う洗剤はかなり成分が強いモノが多いので、洗剤の知識(酸性、中性、アルカリ性など)がないまま使うと、時には素材の色を変色させちゃたり、シミや跡が残ってしまうことがあります。

ですので、普通に売られている洗剤は、それほど強くない影響が少ないものになります。
逆にいうと、その分、汚れの落ちはあまり良くないとも言えます。

家事代行とハウスクリーニングは頼む目的が違う

うちの仕事は、上記の家事代行の領域になります。

普段、お仕事や育児などでなかなか家事をやる時間がない方が自分の代わりにやってもらいたいという方がほとんどですので、どちらかというと、“汚れを落としたい”というより、“時間を節約する”という考えに近いかもしれません。

ざっと以上のような違いがあるので、お客さまは仕事や育児等で時間がないという方がとても多く、逆に専業主婦のお客さまは少ないですね。

逆にハウスクリーニングのほうは、専業主婦のお客さまが多いんじゃないでしょうか。

そもそも、頼む目的が根本から違うので、お客さまの属性も変わってきます。

また、料金はハウスクリーニングのほうが高いので、日常的に使うには向いてないかもしれません。

家事代行は、その分料金は安いのですが、定期的に利用しないと、使う価値、メリットは少ないかもしれません。

まとめ

ざっと両者の違いはこんな感じですが、もう一度まとめてみると、

⚫︎家事代行
・日常家事全般
・時間制料金
・洗剤・道具はお客様宅のモノを使用

⚫︎ハウスクリーニング
・掃除専門
・場所別料金
・洗剤・道具は持ち込み

ハウスクリーニングは、汚れをリセット
家事代行は、きれいな状態をキープ

そんな感じでしょうか。

だから、家事代行は、英語だと「ハウスキーピング(house keeping)」と呼ばれるんですね。

この記事を書いた人

タナケン
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

家事代行サービス コンセント
https://www.kajidaikou-service.com/

仕事

Posted by タナケン