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【節電】洗濯機を節電、節水するには

震災後、今の時期、節電、節約ということが大切になってきています。

でも、今まで、あって当たり前という意識が強すぎて、例えば電気にしても、普通に電気が点くという事の有難さに気が付かなかったのかもしれません。

計画停電もいつまで続くかわかりませんが、これからはひとりひとりが生活パターン、意識を変えていかなければいけないなと思います。

そこで、普段の生活の中で、節電、節水、節約など、ちょっとしたヒントを何回かに分けて書いていきたいと思います。

ホント当たり前のことすぎて、全然目新しいことではないのですが、ご参考までに。。。

今回は、洗濯機を節電、節水するには?です。$家事代行サービス~働く女性、子育て女性へ”時間”と”こころのゆとり”をお届けします。
1、お風呂の残り湯を使って洗う
お風呂から洗濯機までホースでつなぎ、残り湯で洗濯します。
最近の洗濯機はほとんど、この給水用のホースがついていますよね。
また、冷たい水よりお湯の方が汚れが落ちやすいので、入浴直後のお湯を使えばさらに効果的です。
もちろん、残り湯を使うのは、洗いの時だけ。
すすぎはきれいな水を使います。

2、まとめて洗う回数を減らす

少ない量で何回も洗濯機を回すよりも、少し多めにためて1回の洗濯で済ませる方が節電になります。
また節水にもなります。
でも、その際は洗濯機の許容量以上に詰めこみ過ぎないよう注意しましょう。

3、スピードコースを使う

スイッチを入れて、いつも「スタート」を押すだけにしていませんか?
スピードコースあるいは節水モードなど、いろいろコースが選べる洗濯機がほとんどです。
標準コースで洗濯するより、短時間で終わり、水も節約できて、またそれだけ消費する電力も少なく済みます。
しかし、軽い汚れ、普通の汚れならスピードコースで落ちますが、汚れがひどい場合は、汚れが落ちないということにもなりかねないので、汚れに応じて標準コースと使い分けて洗いましょう。

4、乾燥機は極力使わない

最近は、洗濯乾燥機を使っている方も多いと思います。
とても便利なのですが、乾燥に長時間かかるため、消費電力の面から考えると、できれば、雨の日が続くなど天気が悪い日だけにして、なるべく利用は控えたほうがいいですね。
もし、どうしても乾燥機能を使わないといけない場合、例えば総量の一部だけを乾燥機に入れるなどすれば、乾燥時間を短縮でき、節電につながります。
また、短時間、乾燥機に入れ、ある程度乾いたら取り出し、部屋干しで済ませるということで、節電することもできます。

参考に、乾燥機には、電気のタイプとガスを使うタイプがありますが、ガスのほうが、乾燥時間がとても速いです。

たとえば、布団のシーツなど、電気の場合、3~4時間くらいかかる場合もありますが、 ガスだと30分~1時間で乾いてしまいます。

以上、基本的なことばかりですが、ひとりひとりが少しづつでも、節電、節約に心掛ける事が大事です。

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