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仕事を教えるということ

最近、スタッフさんへ研修、仕事を教える時、どう教えればいいのかということを改めて考えています。

教え方がまだまだ良くないんでしょうが、なかなかこちらの思った通りの結果が現れません。
できるようになるまで、時間をかけて教えていけばいいんでしょうが、あまり時間をかけ過ぎるわけにもいきません。

ここで、私がいつもこの通りだよな~と思うこの言葉を思い出します。

山本五十六の有名なこの言葉。

やってみせ
言って聞かせて
させてみせ

ほめてやらねば
人は動かじ。

そうなんですよね。
まず手本を示して、それからやってもらい、できているところは誉める。
しかし、とかくできないところに目がいきがちになっちゃいます。

そして、この言葉は次のように続きます。

話し合い
耳を傾け
承認し
任せてやらねば
人は育たず。
やっている姿を
感謝で見守って
信頼せねば
人は実らず。

話し合って、承認=認めてあげ、感謝して、信頼してあげる。
やはりお互いのコミュニケーションが大事だということですね。

いまだに難しい….。

 

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